ホームページを作ったばかりの時は、お客様を意識した記事を作った方が良い

お客様第一はブログでも変わらない ブログ

皆さんこんにちは!

夏が近づいて来たので焦ってダイエットを
始めた村西です。

今回はホームページを作ったばかりの人や、
これから本格的にホームページでの集客を
考えている人に読んで頂きたい記事です。

さっそくですが、「お客様を意識した」と
いうのはどういうことだと思いますか?

サービスを知ってもらうことでしょうか。
雰囲気を知ってもらうことでしょうか。

どちらも間違えではありませんが、
「お客様を意識した」というのは
お客様の為になる・興味のある記事です。

サービスの良さついて知ってもらうことは、
言い換えると自分達のサービスの紹介になり
お客様の為になる情報ではありません。

社内の雰囲気を知ってもらうことも、
来店の敷居を下げる為には効果的ですが、
お客様の為になるかと言われると
そうではありません。

なぜお客様を意識した記事を作った方が良いのか?

ズバリ記事単体でもホームページへの
アクセスを増やすことができるからです!

お客様の為になる記事を更新して、
SNSに投稿したらその時その瞬間から
フォロワーさんがホームページに来てくれる
可能性が生まれます!

「そんなのさっき言っていたサービス紹介や
雰囲気紹介でも同じじゃないの?」
と、
思う方もいらっしゃると思います。

しかしそんなことありません。

SNSの更新頻度は早く、始めに目にした時に
興味を持ってもらえないと再びお客様の目に
触れる機会が無くなります。

サービス紹介や社内の雰囲気の内容が
タイムラインに流れて来ても
流し見されてしまいますが
お客様の為になる、興味のある内容であれば
投稿を見たその時に興味を持ち
ホームページに訪れてくれます。

そしてこの集客方法のメリットは、
SNSのアカウントを持っているだけで
効果的なホームページ集客を
始められることです。

他の集客法のように多くの記事の準備や、
広告費を捻出したりと初心者にとって
難しい作業が一切必要ありません。

その為ホームページを作ったばかりの時は、
お客様を意識した記事を作るべきです。

それではここからは実際にお客様の為になる
記事の書き方を考えていきます!

お客様が興味のある内容で記事を作る

ここではスポーツジムを運営していると
考えていきます。

時事的なこと(ニュース)や、季節の行事に絡めた内容

例えばゴールデンウィークが近い場合は

同僚に差をつけよう!ゴールデンウィーク中
に運動習慣をつける方法!

のように、体型が気になっている人の
為になる内容で記事を書きます。

一般的な悩みの解決方法

スポーツジムに興味を持っている人は
「痩せたい」や「筋肉を増やしたい」などの
悩みや欲求を持っており、そこに着目した

短期間で-1kgも夢じゃない!
超効率的スポーツジムの活用法!

のような内容を考えるのが良いでしょう。

どちらの方法も
思いついたものをすぐに書くのではなく、
記事に使えそうな時事ネタや悩みを
一通り書き出し、その中からお客様の
為になる記事の内容を考えましょう!

時事ネタ+季節ネタ×自分のビジネス

お客様の目を引く画像を作る

SNSでブログ記事を投稿する時には、
アイキャッチといわれる画像も一緒に
投稿されます。

このアイキャッチ画像でお客様が記事を
読んでくれるかどうが大きく分かれます。

その為ここで手を抜いてしまうと、
良い記事が書けても
読んでもらうことができません。

まずはお客様の目に留まることを目的に
作りましょう!

背景画像に記事の内容にあった画像を使う

背景画像を記事に関連している画像に
することで、画像を見ただけでカテゴリーを
伝えることができます。

画像の中にタイトルを入れる

画像内にタイトルを入れることで、
一目で内容を伝えることができます。

タイトルが長い場合は省略して
内容が伝わるようにしましょう!

その時に注意することは、
文字が小さくなりすぎないことです。

最近はスマートフォンで記事を見る
お客様が多く、スマートフォンでも
読みにやすいサイズを心がけましょう!

-1kgも夢じゃない!スポーツジム活用法!

スマートフォンでの読みやすさを重視する

内容がしっかり書けていても
本文が読みづらいとお客様は最後まで
記事を読んでくれません。

それどころか
次にSNSに投稿した時に記事に気づいても
「読みづらかったから」という理由で
ホームページにアクセスしてもらえなくなる
可能性もあります。

そうならないように
改行・文字サイズに気をつけて
本文を書くようにしましょう。

改行を統一しよう

改行とは文章と文章の間の間隔だと
思ってください。
文章ごとの改行が2行であったり
3行であったりとバラバラだと
統一感がなく読みづらきなります。

2行改行しているときは話が変わる時
3行改行しているときは例が入る時

このように自分の中でルールを決めておくと
統一感が生まれ読みやすい記事になります。

文字サイズに気をつけよう

文字サイズが小さすぎるのは
もちろんダメなのですが、
見やすいからといって
文字を大きくするのもよくありません。

「見やすい=読みやすい」ではないことを
頭に入れておいてください!

文字サイズが大きすぎると
目線の動きが大きくなり疲れます。

そしてスマートフォンを
スクロースする回数が多くなりお客様には
だらだらと長い印象を与えてしまいます。

最適な文字サイズは
小さくても12pxがよく、
通常は14pxから16pxで設定されている
ことが多いです。

高齢者向けのサイトだと18pxで
設定されていることもありますが、
それ以上大きくなってしまうと、
読みづらくなるので注意してください。

段落が整っている例

以上がお客様を意識した記事の作り方です!

お客様の目を引く画像を作るなどは
慣れるまでは時間がかかる作業ですが、
いきなり全てを完璧にはできません。

できることから一つずつやっていき、
最終的にお客様の為になる記事を
作っていただけたらと思います!

完璧にできるようになる頃にはきっと
ホームページからの集客ができるように
なっているでしょう。

以上、hufooの村西でした。

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