どうしてホームページからのなぜ売り上げが上がらないのか

ホームページから売上が上がらない理由 動画

みなさんこんにちは、フーフーの村西です。

動画を作る順番を間違えていましたね。

本来なら「ホームページの露出が少なくてアクセスが上がらないときにやるべきこと」よりも先にこの動画を作るべきでした。

今回の動画の内容は「どうしてホームページからの売上が上がらないのか」についてお話しします。

ホームページからの売上が上がらない理由は色々ありますが今回はその中でもアクセス数に着目して考えていこうと思います。

ホームページで売上を上げるにはアクセス数が必要

なぜアクセス数が少ないとホームページからの売上を上げることができないと思いますか?

ホームページからの売上の回数を成果と考えます。

私は普段から0.5%から0.1%の成果率を基準にホームページの運用を行っています。

このように考えると成果を1回出すためには最低でも500アクセスから1000アクセス必要になってきます。

なので今回の記事は、ホームページのアクセスがまだ1000回に達していない。

かつホームページからの売上がまだ上がっていない人はぜひ読んでください。

ここからはアクセス数が上がらない理由について紹介していきます。

露出が少ない

ここでいう露出とは、ホームページがユーザーの目につく機会のことをいいます。

ホームページがユーザーの目に入る機会といえば、ホームページを検索された時です。

少ないなと思いながらも、なぜ検索されていないのかまで深く考えることって少ないですよね。

検索で上位に表示されるようにする施策のことをSEO対策といいます。

検索からの露出を増やしたい時にはSEO対策を進めると良いでしょう。

それ以外にもホームページに記事を投稿することで、ページが増えた分露出の機会が増えたといってもいいでしょう。

さらにそれに関してSNSを更新したら、それもまた露出が増えたといっていいでしょう。

ホームページのコンテンツが弱い

コンテンツというと、ホームページの内容やブログの内容のことだと思ってください。

私が他のサイトを見ていて思うのが、この内容誰が興味を持つのだろうということです。

ホームページやブログの内容を考えるときはキーワードプランナーなどで検索ボリュームを見てどのらいそれに関して興味のあるユーザーがいるのかを把握してから投稿するのが良いと思います。

もちろんこれまでの積み重ねで需要を判断することも可能だと思いますが、慣れるまでは必ず確認することでユーザーとのズレをなくすことができます。

ホームページのクオリティが低い

ここでいうクオリティというのは、先ほどいったような内容に関する部分ではなく機能やデザインに関することです。

例えばデザインが古いといったことがそれにあたります。

デザインが古いだけでユーザーの離脱や信頼性を招く可能性が上がります。

A社の会社は新しくて綺麗、B社のサイトは古くてスマホ対応していないとなったら、どちらにいきたいですか?

もちろんA社だと思います。

その他にもページの読み込み速度が遅くなることに、離脱が増えてしまいます。

これも定期的に改善をしないといけません。

このブログの始めに投稿をすると言いましたが、こちらもクオリティの部分でも関係してきます。

記事が沢山あるホームページと、ほとんど無いホームページならどちらが良いと思いますか?

もちろん記事が沢山あるホームページの方が良いですよね?

記事が沢山あることでアクセスしたページだけでなく他のページを見てもらえる可能性が増え、気に入ってもらえればまたアクセスしてもらう可能性が上がります。

まとめ

このようにアクセス数が上がらない原因は沢山あります。

今回の内容を改善するだけでも、今まで以上のアクセスが期待できると思いますので、ホームページのアクセスがまだ500に到達していない人はぜひ考えてみてください。

 

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